戦国乱世の大名たち。
おはようございます😄
今は8月後半の農閑期。今日は歴史に触れてみました。
*「戦国乱世の大名たち」です。
戦国大名と言うとみんな一緒みたいに思いがちですが、戦国大名になっていく形として三形態有ります。
昔からその地域で「守護」として土地を管理し、警察権.租税の徴収等々を司り、応仁の乱を契機に守護から「守護大名」となり「戦国大名」へと発展していきます。
守護は自分の土地から離れ都で優雅な生活を送っています。その守護の*代理として領国の管理を任されるのが*守護代です。
そこから一気に*戦国大名へとかけ登ります。
代表格は( 上杉謙信、織田信長等 )
NO3 「下剋上等 」(10% )
身分が下の者が上の者を倒して一気に*戦国大名とかけ上っていくのです。
戦国大名は( 家臣団 )を構成し、「朝倉孝景条々」に代表される「分国法 」を作り団結力を高め戰に臨んでいったのです。
各地で繰り返される戰名等々は皆さんの方が良くご存知だと思い.今回は地味にまとめてみました。 あしからず。
いつもの文化史からです。
「興福寺天灯鬼、竜灯鬼 」
普段は四天王像にふみつけられる邪鬼に、仏前を照らす燈籠の役割を与えた。
邪鬼のユーモラスを表現した傑作である。
それでは明日も宜しくお願いします。