「雑感、NO4 」
おはようございます😄
畑に行く時間と出勤の時間が重なることが度々有ります。
皆さん、無言で黙々と歩いています。
きっと心の内は、張り切っている人、ストレスに負けそうな人:
1人ぽっちな人、家庭円満な人、家庭不和な人:
お金持ちで豊かな人、借金に苦しんでいる人等々, 1人1人が人生を背負い歩いています。
(失礼ですが) アリの行列に見えてきます。
かく言う私もかつて、その行列の中にいたと思うと不思議な気がします。
私もアリの行列の中にいた時はその日の仕事のことしか考えず、自分の心の内など考えたことも有りませんでした。
この落差はやはり社会がゆとりがなく、自分を客観的、内省するゆとりが無いからでしよか。
現職を退いて、ゆとりをもって内省できるように成るのでは遅いですよね。
現職の時, 良く言った言葉がありました「第3の眼を持ちなさい」
舞台の上で役者が演技してます。
私達は観客席で観賞しています。
自分は役者の役者の1人であり、観客の1人です。
観客席から見ていて役者の自分が間違った演技をしたら指摘する。
舞台と観客席を俯瞰すると、自分自身の行動規範が見えてきます。
一歩、二歩先の行動や発する言葉が分かってきます。
学校、会社、等の人間が集団となった場面に適用できます。
しかし、(内なる心の内省) と(外なる行動規範)を併せ有するのは至難です。
私は後者は持ち得たと思いますが、前者は思いもつきませんでした。
皆さまはどうしようか?
ありがとうございました😄