有機肥料を使ってみましよう。
朝早く畑に行きました。
そしたらこんな 文章が浮かびました。
「春はあけぼの ようよう白くなりゆく~」
「ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水 にあらず~」
* この句は私が一番好きなんで !
これは野菜にはなんの関係もないんですが我が儘で書いしまいました。
すみません。
赤いパプリカを収穫しようと楽しみに畑に行きましたがありませんでした。
どこに いってしまったのか?
キュウリ畑です。
沢山収穫する為に気をつけることを3点書きます。
1.キュウリの葉っぱを太陽に向けて下さ い。
光合成を促して成長を早めます。
2. あるブログに肥料は化成肥料がいいとありましたが私は有機肥料をすすめます。
化成肥料は石油(天然ガス)が原料で土の微生物を駆逐 しますので微生物の糞が無くなり有害な 土になります。
鶏糞等々の 有機肥料を使ってみて下さい。
有機肥料は微生物の活動を活発にして豊か な土にしてくれます。
ミミズが喜び糞をして肥料になります。
だからこそ野菜本来の美味しい味覚にな るのです。
3 肥料は野菜すべてですが、根本にやっても効果はありません。
野菜の根は横に伸びていくので畝と畝の間にやって下さい。
インゲンが成長してネットに絡み始めました。
やはり資材が足りず粗末なトンネルになりました。
まぁ、いつもの事ですが!
インゲンの育て方は基本的にキュウリと同じです。
以前、垂直仕立てについて書きましたが再度触れてみます。
野菜の光合成を促す為に野菜ネットは垂直に立てるのです。
ナス、トマト、ピーマン等々も支柱は垂直に立てます。
側枝も出来るだけ支柱近くにヒモで縛れば垂直仕立てになり光合成が活発になり収穫が増えます。
或る方のブログに殺虫剤を使用するとありましたが、それだと無農薬では無いですよね。
竹酸液か木酸液を使ってみて下さい。
これだけ畝が高いと梅雨があけたので水不足で枯れてしまいます。
畝作りは平坦にしましよう。
私のチンゲンサイ畑です。
畝は平坦にしてあるので水やりも必要ありません。
今朝久しぶりにお隣さんの夫婦にお会いしました。
マルチと畝の高さをアドバイスしました。
心よく納得してくれました。いつも畑に行く途中の休憩する神社です。神社は由来が書かれて無いですよね。古代に誕生しているからです。
今日も暑いので熱中症に気をつけましよう。