追肥の仕方。
追肥は大切です。
野菜の苗や種をまく前に土壌に肥料を入れるのが元肥です。
花が咲いたらパラパラと、実がついたら再度やるのが追肥です。
*ただしトマトは無肥料です。
畑仲間が間違ってたっぷり元肥したらミニトマトなのに太い幹になり裂けてしまい実は着けないし頭を抱えてました。泣くな~さん😢
来年があるさ。何の慰めにもなってないか ?
*普段から有機肥料を使用してる方は菜っ葉類は無肥料でも育ちます。
土壌が有機質になっているからです。
*( 有機肥料) についての説明して無かった事に気がつきました。歳寄りは困ります。
一般的には鶏糞、油カス.貝殻等々ですが小袋でホームセンターに有ります。
*最高なのは( 米ぬか )です。{自動精米所で無料で持ち帰りできます}
( 米ぬか ) を落ち葉と水を入れかき混ぜ3ヶ月以上寝かせます。
すると( 米ぬか )が発酵して熱をおびて手を入れると温かく気持ちいいですよ ?
気をつけて欲しいのは( 米ぬか )だけを直接畑に入れると発酵熱で根っ子を駄目にします。
くれぐれも気をつけて下さい。
* 長々と説明しましたが ( 米ぬか )と落葉を発酵させたのが最高の有機肥料で、野菜の茎を丈夫にして実の着けかたがエッと思うほど違います。
米ぬかと落葉を発酵させたのは元肥に入れます。
皆さんも遊び感覚で楽しみながら作ってみて下さい。
* ではキュウリの追肥を.
私は梅雨前に終わっていますが、これからの方に米粒を用意しました。
今日の昼ご飯は無し😞
根元から30~50センチ程離します。
降雨がないと肥料が浸みないので、天気予報に注意して降雨の前日に追肥をして下さい。
ジョー ロでは.焼石に水です。
垂直仕立てです。光合成を促します。
あと注意点を2つです。
* キュウリが伸びたら主軸を18節前後で摘心(摘み取る)して下さい。
そうすると子ツルが何本も出てそこに実を着けます。
主軸を切らないと栄養分が主軸にしかいかないので必ずやって下さい。
* キュウリが伸び成長するにしたがって下葉を整理します。
風通しを良くし病気を防ぎます。
*最後はいつもの寺、神社です。
東村山の徳蔵寺です。
栄西は日本に初めて、お茶を伝えました。
お茶は昔は薬でした。
栄西の「喫茶養生記 」は有名で.現代の( 喫茶店 ) の名称になりました。
今日は長々とすみませんでした。
今日は33度に成るみたいです。熱中症に気をつけましょう!