NO 2 種の撒き方と間引きのポイント
昨日の種の撒き方と間引きの仕方は好評でしたが、文章だけだと分かりずらいとのご指摘がありましたので.写真を中心にもう一度解説します。
まず種撒きの場所を少し窪ませるのは、水やりや雨水の蒸発を防ぐ為です。 私は種蒔きの時には必ずやります。
一昨日蒔いた水菜ですが、もう発芽してました。
水菜の種は間隔を10~20センチあけて10粒位をパラパラ蒔いていきます。
ブロッコリー、カリフラワーです。
もう少し成長したら間引きますが両はじを残して二本立ちにするのも面白いかも知れないです。
インゲン豆です。
二粒づつで間隔は20センチ前後です。
大根の種を置いてみました。正方形で約10~15センチ前後前後です。
出来るだけ間引きは遅らせて、間引きしたのは随時食べていきます。
ニンジンを間引いて4本残しです。大根と同じく両側残しも面白いかもです。注意点は蛾の幼虫を見逃すと葉っぱが全て食べられます。
大根以外はプランターでも栽培は簡単ですので試してみて下さい。
今日初めて気がついた事がありました。
苗を植える時に私は無肥料です。知人が誤って鶏糞を沢山元肥に入れたミニトマトと味覚を比較してみました。 無肥料の方がやわらかさと甘さがかなりありました。
来年はみなさんも注意しましょう。
帰る間際に気になるのが、パプリカ、です。
大きさはカメラからはみ出しそうです。でも色がまだです。毎日梅雨空で太陽がでません。腐らずに頑張れよ !