失敗談。N 3 「実践編 」
おはようございます 😄
*実践的失敗談ですから、私の失敗を繰り返さない。あるいは、反対の事をすれば良いと言う事になります。
*約30年前ですから(有機野菜)や(無農薬野菜)との言葉は稀でした。
野菜の雑誌にも載ってなくて( 化成肥料 )と( 農薬 )を上手く使用する方法ばかりでした。
例えば、秋どりナスは8月の始めに側枝を剪定し~という農薬を使用すれば良く収穫できる、とあれば、その農薬を買ってみる。
ところが余り効果無し。
その頃、子どもが喘息になり、かかりつけ医師に相談したら「無農薬野菜を食べさせたら」との提案で農薬とは縁を切りました。
同時に野菜雑誌からも離れました。
それからは*失敗したらなぜ*と考えて自分なりの方法でやっています。
例えば、秋ナスは*時期ずらし栽培法で農薬無しで多くの収穫が出来ます。
畝作りもそうですよね。
お隣さんの畝の話は以前しましたが、お会いできずアドバイス出来ない間にナス、カボチャ、キュウリ等か枯れてしまいました。
多分、野菜雑誌は畝は高くして、マルチはその上にすれば良い。とあるんでしよう?
畝を高くすると梅雨時はいいけど、開けると根っ子が水不足で弱ったり枯れたりしますよね。
そこで私は*フラット畝作りをお勧めしています。
それと、梅雨時にマルチを張ったままにすれば水分を弾き中は渇ききっています。
私のパプリカハウスは梅雨時前に剥いでしまいます。ナスやキュウリも同じてす。
マルチは春先に地温を上げ るために使用します。
長くなりましたので、そのうちに少しづつです。
*僧兵と*武士の起こり。
寺院や神社は自分たちの要求を朝廷に認めさせるために武装して押し掛けます。
それに対抗するために雇ったのが武士達である。*源氏と平氏であった。
ありがとうございました。今日も良い1日でありますように。