キュウリが芽を出しました。
今日はなんの憂いも無くゆっくりと曇り空を見上げながら畑に向かいました。
そして、何とこのブログを大好きな、国宝の「千体地蔵堂」の石畳に腰を降ろして書いています。何と贅沢のことか
東京都初の国宝、(東村山市)
畑の一部です。
綺麗になってる場所が
私の耕作地、作物が草の中に埋もれてるのが若者達の耕作地です。
でも作物は収穫できるから立派です!これぞ共存そのものです。
私も実は昨日ようやく草取りを終えたはがりで共存でしたが.
キュウリの芽が出ました。
何と可愛いらしい。でも40本にもなると、販売するわけではないので近所、知人、親戚に送るしかありません。他の大根等々と一緒ですがキュウリづけになってもらいます。
あと畑で見守ってくれている小さな祠を観察してみました。
中に小さな狐が二体有りました.お稲荷様ですね。
最初は地主さんの敷地内にあった氏神様として奉られでいて、地主さんの名前( 氏 )とその一帯を守っていたのでしよう。
そして、屋敷を再建等の理由で移動したのでだと思います。
最後にお稲荷様の狐は神様と思われている方も多いようですが神ではなく、神様から遣わされた使者なのです。では.なぜ狐なのかは今の所わかっていません。
今日は余裕があり、良い一日でした。