キュウリの剪定と垂直仕立て.


みなさんこんにちわ。それにしても暑い。

 

私はいま畑作業を終え、喫茶店で体を冷やしながらアイスコーヒーを飲みながらブログを書いています。少し贅沢 ?

 

今日は沢山収穫する為のキュウリの剪定とナス科の垂直仕立てを写真を交えて詳しく説明します。


キュウリですが主軸を18節前後で剪定します。

すると側枝が沢山出てキュウリの成り方が全然違ってきます。

栄養分が主軸から側枝に移るからです。
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上の写真が剪定前で下が剪定後です。

主軸を葉っぱの上に置いたけど見えるかな?

あと葉っぱはできる限り太陽に向けてネットに結んで光合成を促すようにしましよう。

 

ピーマン、ナス等々のナス科の垂直仕立てです。
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上が何もしてないピーマンで下が垂直仕立てした写真です。

何でそんな事するの ? は当然の疑問です。

垂直仕立てにすると野菜が肥料を素直に吸収します。

そして、光合成を促し側枝を出してくれます。

皆さんも試してみて下さい.

 

今日も道祖神です。
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熊野大権現と書かれてました。

風雨にさらされて、かろうじて判読出来ました。

和歌山県の熊野地方にゆかりがあるのかも ?

 

明日はシルバーの仕事が無いので朝から畑に行けるので嬉しいです。

涼しいうちにニンジンの間引きが出来ます。

それではまた明日宜しくお願いします。